2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
○国務大臣(宮腰光寛君) 食品に保健機能等の表示を行うことができるものとして、特定保健用食品、いわゆる特保や機能性表示食品などを総称して保健機能食品制度があり、食品の種類としては、ヨーグルトやミカン等のように日常摂取する食品形態と変わらないものから、錠剤やカプセルといった形状のものまで種々あることは承知をいたしております。
○国務大臣(宮腰光寛君) 食品に保健機能等の表示を行うことができるものとして、特定保健用食品、いわゆる特保や機能性表示食品などを総称して保健機能食品制度があり、食品の種類としては、ヨーグルトやミカン等のように日常摂取する食品形態と変わらないものから、錠剤やカプセルといった形状のものまで種々あることは承知をいたしております。
○山本(有)国務大臣 まず、御指摘の、TPP合意により、リンゴ、ミカン等は関税ゼロだ、交渉のどういう話があったのかということでございます。 型どおりのお答えになって申しわけないんですが、二十七年十月のアトランタの閣僚会合で、関税以外の分野も含めて全てがパッケージで合意されたというように考えております。
ただ、今、山梨がそういうようなことで果樹一本でいっておりますけれども、なぜ山梨が果樹が日本一かと言われれば、リンゴ等の、サクランボの南限が山梨県であり、ミカン等の北限が山梨である。それがもう北へ上りつつあるということで、いつまでも同じようなことを山梨でも言っていられるかなという不安はあります。 以上です。
しかし、今委員御指摘のとおり、私も青森に行かせていただきリンゴの実態を見る、あるいは和歌山へ行ってミカンの実態を見る、また九州もミカン等をやっておられるところも多いわけですが、どこも一律に、この景気の低迷もあるかもしれませんけれども、価格の低迷の中で大変経営に苦しんでおられる、そういうところが多いわけで、どの地域からも是非こうした果樹も含めて戸別所得補償制度でしっかり支えてほしいという御意見をいただいてまいりました
具体的な輸出品目といたしましては、現在輸出が進められているリンゴ、ナシあるいはミカン等の果樹や、あるいは長芋等の野菜、あるいは緑茶、材木、ホタテガイ、また、今お話しの盆栽や観葉植物等についても輸出の可能性があるもの、このように考えております。
本事業におきましては、リンゴだけでなく、温州ミカン等のかんきつ類の優良品種系統への転換についても助成をしているところであります。本年度は約二十億三千万円の予算を計上いたしておりまして、最終年度でもありますことから、まずは本年度予算の的確な執行が重要であると考えておるところでございます。
全県下の倒伏が見られておりますし、落果しておりますナシ、ミカン等の果樹、あるいは収穫後にもかかわらず家屋の破損等によりまして、雨漏りによりまして商品価値をなくしてしまった熊本の特産品イグサ等がございます。 農産物の被害を唯一救って農家収入の補償の埋め合わせができるのは共済制度であると認識いたしておりますが、速やかな損害評価と、そしてまた早期の共済金の支払いというものが今切に望まれております。
先生が今御指摘のように、幾つかの具体的な事例を申し上げますと、農産物には、制がん効果あるいは血圧安定効果、老化防止効果等のさまざまな健康に有益な物質を含んでいると言われている農産物、シイタケとかお茶とかミカン等々ございますけれども、そういったような農産物の有用物質をバイオテクノロジー等の技術によりまして非常に大量に、一般の作物の数倍も含んでいるような高付加価値の農林水産物を開発するとか、あるいは農林水産物
この農道は、ミカン等の農産物を大型トラックで輸送するためのものであります。完成すれば、現在輸送上の阻害要因となっております長崎本線の踏切や狭いガードを通過しなくてもよくなり、流通の合理化や農村環境の改善に役立っため、地元の大きな期待を集めているとのことでございました。 佐賀県を辞しまして、長崎県に入りました。
また、食生活の変化等によって使用実態のなくなった添加物については、その指定を取り消すことといたしておりまして、本年四月にも、ミカン等に利用いたしています被膜剤でありますオキシエチレン高級脂肪族アルコールの指定を取り消したところでございます。
同様に、大豆、ミカン等、残留農薬基準が設定された農産物についてすべて農業摂取量を求めることにより、基準値上限まで残留した一日当たりの農業摂取量の合計一・五〇五ミリグラムが求められるわけであります。
そういうことでことしの特別交付税の算定に当たりましては、十二月の特別交付税の算定において、従来のルール算定に加えまして、このリンゴ、ミカン等の農作物あるいは山林の被害について何かルール的なもので算定できないかということで、各省庁とも御相談をして、従来のルール算定に加えてこの検討をしてまいりたいというふうに今考えているところでございます。
今回の台風等の被害は、東北、九州地方を初めとして全国に及んでおりますが、特に被害が甚大なのは、農家などのリンゴ、ミカン等の果樹、杉などの山林立木であります。被害総額は少なく見積もっても一兆円を上回ることが見込まれ、被害額は我が国の災害史上最高を記録し、被害額が百億円を超える県が十八県にわたるなど、近年に例を見ない大きさであります。
○今藤説明員 今お話がございましたように広島県におきましては、ミカン等の果樹を中心に農産物で百三十億円、水産関係につきましてはカキ養殖等で百三億円、その他林野等合わせまして、トータルで二百八十二億円という被害状況の報告を現在受けておるところでございます。
今回、大変不幸なことにリンゴ、ミカン等の果樹農家が大きな被害を受けられた。しかもまだ、二重被害といいますか、不幸なことに果樹共済制度にも残念ながら入っていない農家の方が大変多い。
○説明員(上野博史君) リンゴの関係ではございませんが、ミカン等につきましては塩害という今まで余り経験をしたことのないような被害も起こっているわけでございまして、全体として果樹の今後の回復発展を図るという上でいかなる方策をとることが必要であり適切なのかということについては、もう少し時間をかけて検討しなければならないわけでございまして、お時間をいただきました上でしかるべき対策の検討に入りたい、かように
葉っぱが枯れました場合、葉っぱだけでは終わらないのでございまして、来年は実をつけるかどうか、ミカン等もそうでございますけれども、リンゴ等の果実につきましてもそういう影響があるのではないかというふうにおもんぱかっております。 また、倒伏したり裂けた果樹園を復旧するには、植えかえをしていくというような新たな投資も必要となります。そして、植えかえした後、年月を非常に要する。
ミカン等によります場合には、潮風害による塩の被害というのもございます。しかし、ともかく全国、北から南まで非常に大きな被害を受けておりまして、私どもとすれば技術的な対応にまず万全を期す必要があるということで、指導の指針を各農政局を通じて徹底を図りつつあるというところでございます。
○政府委員(今藤洋海君) 今お話がございましたように、警戒区域におきましてはミカン等を中心に三十四ヘクタール程度の果樹被害が出ておるわけでございますが、それらの一部につきましては既に焼失あるいは埋没、さらには枯死しているといったような状況になって、大変私ども憂慮もいたしておるところでございます。
○東(力)委員 最後に、国際的な問題につきまして大臣に伺いたいのですが、私もこの前政務次官をさせていただいたときにウルグアイ・ラウンド、今はまた引き継がれてやっているところですが、そしてそれにさかのぼってこの四月から自由化いたしましたが、三年前に牛肉、ミカン等の自由化の問題がありました。
私といたしましては、川上だけではなくて川下も非常に貧乏であります、それから、海外からの攻勢というものもありまして、米や牛肉、ミカン等のようには騒がれていないけれども、山林地主の方へ行きますとやはり非常に心配している状態でもあります。しかし、提案理由の説明を見ますと、「「国産材時代」の到来」なんというのも書いてあって、若干どういうふうになるのかというようなこともあるのです。
それから野菜、果実等につきましても、日本が南北に長く極めて変化に富んだ気象条件を有していますし、また高度差もあるというようなことから、多彩な野菜生産、果実につきましても多品目の生産ができるわけでございまして、ミカン等過剰なものもございますけれども、それは除きましてできるだけ国内で品質を改善しながら供給していく。
御指摘のように、前回の昭和六十五年度を目標とします長期見通しにおきまして、ミカン等一部の品目に、実績との間に乖離が生じたのは事実でございます。御指摘のように、やっぱり最近の消費形態が少量多品目消費といいますか、それから品質とか味とか鮮度とか、そういうものでかなり食の個別化とかいろんな要素が入っています。